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  1. 2014.04.16 GNT-0000. ダブルオークアンタ 設定
--日本語ver--2014. 4. 16. 17:14

ダブルオークアンタ

GNT-0000>

新生ソレスタルビーイングの汎用MS。

2年前の大戦で実戦投入された

ダブルオーライザの後継機にあたる機体で、背面と左肩のバインダーにそれぞれ1期のGNドライヴを搭載したツインドライブシステム搭載機である。

このGNドライブは当初に木星で新規製作されたもので、オーライザーのような外部装置のようシステム調整が無くとも完定稼動が可能となった。

本機は真のイノベイターとして覚醒したガンダムマイスター「刹那·F·セイエイ」の専用機として開発されており、ソレスタルビーイングの中核を担う量子演算システム「ヴェーダ」の小型ターミナルを搭載つる事によって、操縦時には常にヴェーだと一体化した「ティエリア·アーデ」のサポートを受けることができる。

武装面では、刹那のガンダムに搭載されてきた「GNソード」シリーズの最新型である「GNソードⅤ」に加え、攻守両面で性能を発揮する計6基の「GNソードビット」を搭載しておりあらゆる距離での戦闘に対応する。

さらに、GNソードビットとGNソードⅤを合体させることで、より破壊力を高めたバスターソードおよびバスターライフル状態として運用できるなど、戦闘力は極めて高い。

だがこの機体の本質は「対話」にあり、2基のGNドライヴを直結して発動させる「QUANTUM·BURST」を用いることで、高濃度粒子領域内で脳量子派による意識共有を行い、戦闘空間で人々の想いをつなげ、戦いを止める事こそが事が真の目的である。

地球外変異生命体「ELS(エルス)」との最終決戦の最中に完成した本機は刹那·F·セイエイによって運用され、多数のELSを退けた後に大型ELSの内部へと突入し、QUANTUM·BURSTによって直接対話を行った。

尚、頭部のデザインは開発者である「イアン·ヴァスティ」によってかつて刹那の愛機であった「ガンダムエクシア」の意匠を汲んだ刑状とされている。



Posted by akasic